TOMIX 【8474】 JR ディーゼルカー キハ40-500形 (新潟色・赤) (M)

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キハ40形は、老朽化したキハ10系などの置き換え用として、1977(昭和52)年に登場した両運転台の一般形ディーゼルカーです。
車体は、事故対策と視認性向上を目的とした高運転台形となり、客室内レイアウトはセミクロスシート方式を採用しました。
キハ40-500形は東北地区を中心に配置された寒地向け車両で、554番以降は側面縦樋が内蔵式となっています。
製品は新潟地域で活躍するキハ40形のうち、赤と白を基調とした新しい新潟色をまとい、室内がロングシート化された姿を再現したモデルとなっています。

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