マイクロエース  【A2459】 103系1500番台 JR九州新塗装 分割編成 6両セット

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1982(昭和57)年、筑肥線・唐津線の電化投入用ならびに翌年より開始された福岡市営地下鉄の直通運転用車両として103系1500番台は登場しました。

https://youtu.be/5XG6FcbaJx8

電装品は従来型のものを主に使用していますが、補機類や車体の構造などは201系や105系に近く、103系グループの中でも異色の存在で、登場時は水色を基調とし、アイボリー帯の塗装でした。
1980年代末期にスカートの取付が行われたほか、1900年代半ばにはメタリックグレイを基調とし、赤・黄色を配置した、非常に個性的な塗装に変更されました。
また、末端区間に おける運用効率を考慮し、4編成が6両編成から3+3両に分割可能な様に、中間電動車に運転台が取り付 ける改造が行われました。
近年では塗装が303系に準じたややシンプルなものに再度改められている他、 法改正にともなってトイレが増設されています。
現在も全54両が唐津運輸区に配属され、唐津線の西唐津 から福岡市営地下鉄空港線の福岡空港までの区間において活躍しています。(解説は2000年代のものです)

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    fanta

    2019/11/25

    福岡市営地下鉄は、空港から名だたる繁華街へと1本で行けるのがすごーく便利ですよね♪

    これで唐津まで行ったこともあるのですが、途中の玄海灘がいい景色です^^
    でもどーにも時間だけはかかってしまいますねぇ。特急があればいいのですが。

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      Railwayfan

      2019/11/25

      fantaさん
      そーなんですよ^_^
      JRの主要ターミナルから都市空港までおよそ3㎞という立地の良さはここだけだと思います。繁華街も近いですしね。
      筑肥線は玄界灘も望めて景色いいですよね!
      実は昔、福岡市営地下鉄ができる以前は筑肥線が陸に存在したんですが、その時に博多発松浦線(現・松浦鉄道)長崎駅行きの急行「平戸」があったんですが、福岡市営地下鉄に路線統合時に、廃止となりそれ以降、優等列車が存在してないんですが、やはりあの路線に特急欲しいですよね!

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