TOMIX【8464】JR ディーゼルカー キハ40-500形 (東北地域本社色) (M)

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キハ40形は、老朽化したキハ10系などの置き換え用として、1977(昭和52)年に登場した両運転台の一般形ディーゼルカーです。
車体は、事故対策と視認性向上を目的とした高運転台形となり、客室内レイアウトはセミクロスシート方式を採用しました。
キハ40-500形は、東北地区を中心に配置された寒地向け車両で、554番以降は側面縦樋が内蔵式となっています。
モデルは郡山総合車両センター会津若松派出所に所属していた車両で、只見線や磐越西線などで活躍していた同形に東北地域本社色を施された姿を再現しています。

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