JR東日本 トレーディングカード 第2弾 群馬ディスティネーションキャンペーン編 8.信越本線碓氷峠②

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8.信越本線碓氷峠②
EF63×2 EF62
長野新幹線開通以前、群馬〜長野を結ぶため横川から軽井沢の碓氷峠を越さなければならなかった。
信越本線碓氷峠の高さは地上6階建ての高さに相当し、この勾配を越えなければならず、通常の列車だと出力不足で這い上がることはできない。
そこで開発されたのが、EF60をベースに勾配パワー出力をアップしたEF62.EF63である。
これらの機関車が列車の後ろにつきプッシュして勾配を登っていたその姿から機関車は"峠のシェルパと呼ばれた。

このカードは、2011年7月〜9月に開催された群馬ディスティネーションキャンペーンに配布されたものです。
カードを全種類集め、裏面を合わせると何かが出てくる・・・。

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