第4集 鎌倉彫(4)(伝統的工芸品シリーズ切手 マキシマムカード)

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獅子牡丹文硯台(鎌倉市文 鎌倉国宝館)

 通称「猿面硯台」と呼ばれている硯台で、元は猿面硯が納められていた。正方形のかぶせ蓋式にもので、四隅に脚がついている。切手の図案は蓋の上面のもので、跳びはねる唐獅子、牡丹の幹、花、蕾、葉、流水等の動的表現と、牡丹の根、岩の静的表現を、流水に浮かんでいる花びらについで、うまく構成している。

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