(460)普通切手20円「てっぽうゆり」 初日カバーコレクション

0

発行日 1982.7.5

 20円普通切手の図案は「てっぽうゆり」を描く。ゆりの種類は100種近くあり、日本にも多いが、てっぽうゆりは、沖縄諸島に多く自生し、丈は50~100センチになり、葉は先がとがって光沢がある。開花は6月ごろで、長さは15~20センチ、色は純白、またはごく薄く緑がかることもあり、芳香がある。花がラッパ状の筒型であることから、てっぽうゆりの名があり、日本へは江戸時代に入ってきた。

※1982年当初の説明で。

額面・種類 
  20円 1種
図案    
  てっぽうゆり
原画作者 
  久野 実
版式・刷印 
  グラビア 3色
印面寸法  
  よこ18.5×たて22.5ミリ たて型
シート構成
  よこ10×たて10=20面構成
発行数   
  制限なし

#切手
#初日カバー
#FDC

Default