(C922-923)1982年 切手趣味週間 鳥居清長作「待乳山の雪見」 初日カバーコレクション

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発行日 1982.4.20

 1982年切手趣味週間の題材には、鳥居清長作「待乳山の雪見」が選ばれた。「待乳山の雪見」は大判2枚続きの錦絵で、江戸時代の名所の1つであった浅草の待乳山の雪景色を眺め楽しむ様を描いたものである。鳥居清長(1752~1815)は、江戸時代後期の浮世絵師であり、春信、歌麿と並び称される美人画家として有名である。彼の作品からは「雨中湯帰り」が1958年、切手趣味週間の題材に取りあげられた。

※1982年当初の説明で。

額面・種類 
  60円 2種連刷
図案    
  鳥居清長作「待乳山の雪見」
原画構成者 
  菊地 吉晃
版式・刷印 
  グラビア 6色
印面寸法  
  よこ31.5×たて42ミリ たて型
発行数   
  4,500万枚(2,250万組)

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■1958年切手趣味週間「雨中湯上り」
https://muuseo.com/stamp_collection/items/70

(C273)1958年 切手趣味週間「雨中湯帰り」 初日カバーコレクション
昭和33年4月20日発行 図柄は、島居清長画「雨中湯帰り」です。 鳥居 清長(とりい きよなが、 宝暦2年〈1752年〉 - 文化12年5月21日〈1815年6月28日〉)は、江戸時代の浮世絵師。鳥居派四代目当主。鳥居派の代表的な絵師。鈴木春信と喜多川歌麿にはさまれた天明期を中心に活躍し、それらや後の写楽・北斎・広重と並び六大浮世絵師の一人。特に堂々たる八頭身の美人画で、今日世界的に高く評価されている。    #切手 #初日カバー #FDC #浮世絵 #切手趣味週間 初日カバーのスタンプは「名古屋」です。
https://muuseo.com/stamp_collection/items/70

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