(C737-738)第2次国宝シリーズ 第5集 初日カバーコレクション

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発行日 1977.8.25

 「寒山図」は、初期水墨画を代表する名作であり。可翁の代表作である。老木の下、手を後ろに組んで、前方を見やる寒山の姿を描く。

 「松本城天守」は、1597年石川康信の時代に完成した。いわゆる平城であり。北と東に乾(いぬい)小天守以下の諸建物をしたがえた五重六階の天守である。近世城郭建築完成途上の遺構として重要な位置を占める。

※1977年当初の説明です。

額面・種類 
  ①50円  1種
  ②100円 1種
図案    
  ①寒山図
  ②松本城天守
原画構成者
  ①渡辺 三郎
  ②菊池 吉晃
版式・刷印 
  ①グラビア 5色
  ②グラビア 3色 凹版 1色 
印面寸法  
  ①よこ27×たてミリの48ミリのたて型
  ②よこ48×たて33ミリのよこ型
シート   
  ①よこ5×たて4=20面構成
  ②よこ2×たて5=10面構成
発行数
  ①3,400万枚
  ②1,800万枚

#切手
#初日カバー
#FDC
#国宝シリーズ

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    TWIN−MILL

    2019/09/08

    子供の頃、この松本城切手が1番好きでした。
    たぶん、持ってた中で1番大きいからかな😅。
    今は大きな切手を見かけ無くなったような気がします。

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      お気に入り切手ミュージアム

      2019/09/09 - 編集済み

      最近は複数枚+切手以外の余白も使って一つの図案になっているものが多いですね。。。シートでかわせて使わせない!!これが狙いでしょう。この商売の仕方には、ちょっと同意出来ない所もあります。

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      TWIN−MILL

      2019/09/09

      本当ですね!昔は記念切手でもシートで買うより、横(縦)一例みたいな買い方が出来ました😅。1シート買うと高額ですしね。
      その点、今はお手頃になったのかも知れません😁👍。
      でも、うちの奥方は記念切手をバンバン使って手紙を出しています😅😅。たまに自分のコレクションが危ない時があります😱。

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