(C698-699)船シリーズ 第3集 初日カバーコレクション

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発行日 1976.3.11

 「千石船」は江戸時代に国内海運の主力ちすて活躍した和式の貨物船で、正しくは「弁財船」といい俗に千石船とと呼ばれた。背景に同時代の和式漁船。

 「昌平丸」は、幕末期に海防上の必要から薩摩藩主島津斉彬がいち早く建造に着手した3本マットの洋式軍艦で、日本人が独力で起工した本格的な洋式帆船として、歴史的な意義をもっている。

※1976年当初の説明です。

額面・種類 
  50円 2種連印
図案    
  ①千石船
  ②昌平丸
原画構成者
  ①村山 麗子
  ②砂川 康子
版式・刷印 
  ①②凹印 1色
印面寸法  
  よこ35.5×たて25ミリのよこ型
シート   
  よこ5×たて4=20面構成
発行数
  4,000万枚(2,000万組)

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