(C696-697)船シリーズ 第2集 初日カバーコレクション

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発行日 1975.9.25

 船シリーズの第2集は「御朱印船」と「天地丸」の2種連印切手である。「御朱印船」は、桃山時代から江戸時代初期にかけて、京都、堺、長崎の豪商が朱印状を手に東南アジア貿易に活躍した大型外航船。「天地丸」は、江戸時代に三代将軍徳川家光が建造し、幕末まで使われた将軍用御座船。船長44㍍、幅16㍍強の華麗な船である。

※1975年当初の説明です。

額面・種類 
  20円 2種連印
図案    
  ①御朱印船
  ②天地丸
原画構成者
  ①砂川 康子
  ②村山 麗子
版式・刷印 
  ①②凹印 1色
印面寸法  
  よこ35.5×たて25ミリのよこ型
シート   
  よこ5×たて4=20面構成
発行数
  5,800万枚(2,900万組)

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