(C644-646)昔ばなしシリーズ第6集(浦島太郎) 初日カバーコレクション

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発行日 1975.1.28

 昔ばなしシリーズ第6集は「浦島太郎」である。「浦島太郎」は、古くは「万葉集」や「日本書記」に現在とほとんど同様の内容でしるされており、これから見て、奈良朝から平安朝初期にかけては、伝説としてではなく、むしろ歴史的事実として伝えられていたと思われる。分布は、青森、福井、香川、鹿児島、沖縄とほとんど全国にわたっている。

※1975年当初の説明です。

額面・種類 
  20円 3種
図案    
  ①「亀」
  ②「竜宮」
  ③「玉手箱」
原画作者
  ①②③大山 忠作
版式・刷印 
  ① グラビア 4色
  ② グラビア 6色
  ③ グラビア 5色
印面寸法  
  ①②③よこ33.5×たて25ミリのよこ型
シート   
  ①②③よこ5×たて4=20面構成
発行数
  ①②③ 各4,200万枚

#切手
#初日カバー
#FDC
#昔ばなしシリーズ

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    fanta

    2019/07/09

    たぶん、家族に見せてもらったのはこの昔ばなしシリーズだったと思います^^懐かしいですねぇ。

    しかも物語の起源は古いんですね~。

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      お気に入り切手ミュージアム

      2019/07/09 - 編集済み

      そうなんです。古いのは浦島子といいます。
      竜宮城にはいかないで、釣れたカメがすっげぇ~美人になり、
      あんなことや、こんなことをしたあげく
      (亀に乗ったところは同じです)、
      亀姫と結婚するという、ラブストーリーであります。
      でも最後はおじいさんになります。日本最古のSFです。

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      fanta

      2019/07/09

      亀と乙姫様を別に用意した、というのがのちの物語なんですね^^
      そして竜宮城でだけ楽しい思い出~

      なら…古い物語のほうがいいな私(ボソッ→笑ww)

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    ChikaCaputh

    2019/07/09

    このシリーズ、私も持っていました。実家に置いてきましたが。懐かしいです。

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      お気に入り切手ミュージアム

      2019/07/09 - 編集済み

      懐かしんで頂ければ幸いでございます。

      世界中に浦島太郎と類似したお話があるそうですよ・・・

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