(C656)自然保護シリーズ第3集 アマミノクロウサギ 初日カバーコレクション

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発行日 1974.8.3

 アマミノクロウサギは、奄美大島の徳之島にのみ生息し、数千年前のウサギの化石とよく似た特徴をもつ。体は黒褐色又は灰褐色で、大きさは45cm、耳の長さは4cm程度で、普通のウサギよりきわめて短い。昼間は密林のほら穴等にひそみ、夜間に活動するので、その生態はつかみにくいが、生息数は約1,000羽と推定されている。1963年7月特別天然記念物に指定された。

※1974年当初の説明です。

額面・種類 
  20円 1種
図案    
  アマミノクロウサギ
原画作者 
  江守 若菜
版式・刷印 
  グラビア 3色 凹版1色
印面寸法  
  よこ35.5×たて25ミリのよこ型
シート   
  よこ5×たて4=20面構成
発行数
  4,000万枚

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#自然保護シリーズ

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