Joni Mitchell / Ladies of the Canyon

(1970)
いろんなことに疲れた時に癒してくれるアルバムのひとつ。ジョニ・ミッチェルアルバムでは、一番聴いているかな？
前作の成功を受け作られたアルバムは、ジョニの澄んだ歌声が本当に良い。基本は彼女の弾くギターかピアノの音だけで、曲によっては音が重ねられている。
このアルバムのメインは、ラストの3曲だと思う。“Big Yellow Taxi”は楽しそうに歌う感じのジョニがいい。シングルでは“Big Yellow Taxi”のB面の“Woodstock”は“ウッドストック・フェスティバル”に行けなかった喪失感を歌にしたもの。
“The Circle Game”はバッフィー・セント・マリーに書いた曲のカヴァーで、映画“いちご白書”の挿入曲としてヒットしていた。
時代を作った聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Morning Morgantown
02. For Free
03. Conversation
04. Ladies of the Canyon
05. Willy
06. The Arrangement
07. Rainy Night House
08. The Priest
09. Blue Boy
10. Big Yellow Taxi
11. Woodstock
12. The Circle Game

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Crosby, Stills, Nash & Young / Déjà Vu (No.148) https://muuseo.com/k-69/items/469 k-69 ヤングを支持するミュージシャンとして、ジョニ・ミッチェル、ニルス・ロフグレン、そしてクロスビー・スティルス&ナッシュの5人の名前が上がった。 CSNが加わって、あ〜仲間うちだ‼︎なんて思ったりもするが、苦楽を共にしてきて“同じ時代を生きてきた”からヤングの意見に賛同出来るんじゃないかと思う。そもそもが配信が“ありえない”と思っているので、どこの配信会社から手を引こうがそんなに感心が無い。ってよか、この国にも“気概”のあるミュージシャンっていないのかな？って思う。 Joni Mitchell / Ladies of the Canyon https://muuseo.com/k-69/items/443 k-69 Nils Lofgren / Loner: Nils Sings Neil https://muuseo.com/k-69/items/345 k-69 #思い出

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