Kevin Ayers & the Whole World / Shooting at the Moon

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(1970)
ケヴィン・エアーズ&ザ・ホール・ワールド名義でリリースされた2ndアルバム。エアーズとピーター・ジェンナーのプロデュース。
ザ・ホール・ワールドは、デヴィッド・ベッドフォード(org、p)、マイク・オールドフィールド(b,g,vo)、ロル・コックスヒル(sax)、ミック・フィンチャー(ds)、ブリジット・セント・ジョン(vo)の5人で構成されている。
終始実験室で作られたようなサウンドだが、どことなく楽しい感じが伝わってくるのが、いていて面白い。ケヴィン・エアーズという、ひとつのジャンルを確立した感のある濃い内容のアルバム。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. May I
02. Rheinhardt and Geraldine / Colores Para Dolores
03. Lunatics Lament
04. Pisser Dans un Violon
05. The Oyster and the Flying Fish
06. Underwater
07. Clarence in Wonderland
08. Red Green
09. Shooting at the Moon

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