Neil Young & Crazy Horse / Rust Never Sleeps (ORS 11)

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(1979)
レコードではA面(T-1〜5)がアコースティックで、B面(T-6〜9)がエレクトリックに分かれている。プロデューサーはデヴィッド・ブリッグス、ティム・マリガン、ヤングの3人。
アコースティック・サイドは繊細なヤング魅力が発揮されている。T-2は隠れた名曲のひとつ。エレクトリック・サイドは今でも演奏される曲ばかりで、ヤングのノイジーなギターが全開だ。当時のパンク・ムーヴメントへのヤングのメッセージとなるT-9は、演奏を重ねるごとにパワフルになっている。
時代が大きく変わる時にヤングが放った時代を代表するアルバム。

《songlist》

01. My My, Hey Hey (Out of the Blue)
02. Thrasher
03. Ride My Llama
04. Pocahontas
05. Sail Away
06. Powderfinger
07. Welfare Mothers
08. Sedan Delivery
09. Hey Hey, My My (Into the Black)

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