Aimee Mann / @#%&*! Smilers

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(2008)
クリスマス・アルバムを挟んで、約3年ぶりとなるエイミー・マンの7枚目のアルバム。ポール・ブライアンのプロデュース。
アコースティック・ギターとヴォーカルがエイミー・マン、ベースがポール・ブライアン、キーボードがジェイミー・エドワーズ、ドラムにジェイ・ベルローズを核としたバンドに、ストリングスやホーン・セクションが音を足している。
マンは共作の“Medicine Wheel”と“True Believer”を始めとする、全曲の曲作りを行っている。ヴァラエティに富んだ曲の並びも飽きさせない感じがする。
前作から起用したポール・ブライアンとの相性が良いのか、伸び伸びとした感じで歌われる曲が多いのもいい。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Freeway
02. Stranger into Starman
03. Looking for Nothing
04. Phoenix
05. Borrowing Time
06. It's Over
07. 31 Today
08. The Great Beyond
09. Medicine Wheel
10. Columbus Avenue
11. Little Tornado
12. True Believer
13. Ballantines

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