Paul Weller / Stanley Road

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(1995)
ポール・ウェラーの3rdアルバム。ウェラーとブレンダン・リンチのプロデュース。
前作から1年のインターバルを開けて、満を持してリリースされた。ソロになって最初のピークに達したアルバム。ちょうど、イギリスの若手のバンドが“ブリット・ポップ”のムーヴメントを起こし始めていたので、その頂点に君臨した感じだった。
ポール君の憧れスティーヴ・ウィンウッドや、後輩のノエル・ギャラガーがゲスト参加していることも話題になった。
重厚なサウンドと、バンドが繰り出すグルーヴ。全てが心地良い。特にDr・ジョンのカヴァーのT-3が良い。ポール君の目指すところの一端が垣間見れる。
でも、わけのわからん兄ちゃんが“ウェラーいいよ‼︎”って言ってるのを聞いてガッカリしたことがある。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. The Changingman
02. Porcelain Gods, Pt. 1
03. I Walk on Giilded Splinters / Porcelain Gods
04. You Do Something to Me
05. Woodcutter's Son
06. Time Passes...
07. Stanley Road
08. Broken Stones
09. Out of the Sinking
10. Pink on White Walls
11. Whirlpools' End
12. Wings of Speed

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