Bryan Ferry / Boys and Girls

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(1985)
ブライアン・フェリーの代表作と言える6枚目のアルバム。フェリーとレット・デイヴィーズのプロデュース。
フェリーのソロのキャリアで初の全英1位となったアルバムは、ロキシー・ミュージックの“Avaron”を引き継いだ感じの内容で、よりフェリーの妖しさが発揮されている感じがする。
このアルバムの核となるのは、ギター・サウンドで、マーク・ノップラー、ナイル・ロジャース、デヴィッド・ギルモア等のゲストが華を添えている。他にも、マーカス・ミラーやデヴィッド・サンボーン等、多くのミュージシャンが参加している。
この頃はやっと時代がフェリーに追いついた感じで、多くのフォロワーが出てきている。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Sensation
02. Slave to Love
03. Don't Stop the Dance
04. A Waste Land
05. Windswept
06. The Chosen One
07. Valentine
08. Stone Woman
09. Boys and Girls

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