Bryan Ferry / The Bride Stripped Bare

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(1978)
私生活での痛手が感じられるブライアン・フェリーの5thアルバム。このアルバムでは、バンド・サウンドを確立しているのが良いと思える。
バンドのメンバーのワディ・ワクテル、リック・マロッタ、スティーヴ・ネイにフェリーとサイモン・パクスリーでプロデュースを行っている。
オリジナルが4曲と減り、カヴァーが6曲となっている。ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの“What Goes On”は何となくイメージ出来るが、J.J.ケイルの“The Same Old Blues”は意外な選曲だ。
等身大のフェリーを感じられる内容かもしれない。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Sign of the Times
02. Can't Let Go
03. Hold On (I'm Coming)
04. The Same Old Blues
05. When She Walks in the Room
06. Take Me to the River
07. What Goes On
08. Carrickfergus
09. That's How Strong My Love Is
10. This Island Earth

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