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    自分専用の相棒と海を駆けろ!サーフボードコレクション

    2021年12月27日
    サーフボードのコレクションを見つけよう!自分だけの博物館をWEB上に作れるサービス「ミューゼオ」には、素敵なコレクションがたくさん展示されています!様々なジャンルのコレクターが集まり、50万件を超えるコレクションが展示されています。あなたも気になるジャンルのレアなコレクションを探してみて!
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    ハワイ在住の日本人シェイパーのテル大橋さんが手がけるSEABIRDのサーフボードです。リーフブレイク用にオーダーされたもので、カラーブラシデザインもご自身でなされたという思い入れの深い1枚なのだとか。カラーブラシ特有の美しい発色を放つイエローをベースに鮮やかな水色が映えるデザインは、ポイントでもひときわ目を引くこと間違いなし。
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    さまざまな有名サーファーの板をシェイプしてきたMOMENTSのkaz氏がシェイプを行なったショートボードです。ノーズからテールまで真っ赤なボードは、ラミネートの加工やフィンの制作をご自身で行なったそうで、思い入れ抜群のまさにオーダーメイドの1枚!大小どんな波にも挑んでいける万能なボードで、バイクに載せて移動できるサイズ感も◎。
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    フィッシュボードの生みの親とも言えるレジェンドシェイパー、スティーブ・リズのクアッドフィンフィッシュです。ごく限られた人へだけシェイプをしておりボードの入手は大変困難な事で有名なのだとか。こちらもハワイで手に入れたものだそうで、スタンダードな長さとシンプルなデザインながら、フィッシュと名に付する通り尾びれのようなテールが特徴的な、風格を漂わす1枚です。
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    1995年頃に当時のTSSCのシェイパー、マイク・ウー氏がシェイプしたサーフボードです。南紀のリーフブレイク用にカスタムオーダーしたもので、長さはありつつも小さめのスカッシュテールで大きな波にも乗れる板なのだそう。初めてカスタムオーダーシェイプをした思い入れと、何度もリペアをしながら南紀の波に乗った思い出が詰まった1枚なのだとか。
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    レジェンドシェイパー、スティーブ・リズによるリズフィッシュ。フィッシュボードの生みの親と呼ばれる巨匠の、作品とも言える美しいクアッドフィンのボードです。ハワイの海を思わせるようなターコイズブルーは爽やかながら深みのある色でビーチでも目立ちそう。オルタナティブボードの中でも特に人気が高く、年々価値が上がっているファン垂涎のコレクションです。
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    日本が世界に誇るシェイパーのMOMENTS・kaz氏が自分用にシェイプしたサーフボードです。テイクオフの早さ、回転性、そして素早く波に馴染みスピードに乗れる機動力に至るまで、追及に追求を重ねたボードなのだとか。そのため強度が他のものよりも低く、乗り手の技量が試される1枚。まさに伝説に残るようなカスタムサーフボードと言えます。
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    伝説のシェイパーの一人であるジョン・チェリーが手がけたサーフボードです。木製のサーフボードであるシモンズは流線形が美しいボードとして知られ、後にシモンズをルーツとしたミニ・シモンズが注目されるなどサーファーにとって一度は乗ってみたいものなのだとか。こちらのボードはサンセットのような鮮やかなオレンジに、チェリーのシンボルマークが夏らしい1枚に仕上げられています。
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    日本サーフィンのパイオニアとも言われるシェイパー・川井幹雄氏によるサーフボード。日本のサーフィンの歴史に名を刻むレジェンド的存在で「MICKY KAWAI」のサインが巨匠が手がけたボードである証拠。そんな大変貴重なボードですが、元はなんと投棄されていたものなのだとか!アウトラインからの推測では1970年代にシェイプされたもので、歴史的価値もある1枚です。