MODEMO【NT100】東急たまでん デハ200形

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デハ200形は1955年に6両が作られ、その特徴から「ペコちゃん」、「イモムシ」といった愛称で親しまれました。
また、軽量22tの車体で、2両連接構造の中間台車は一軸構造で、スペインの国際特急列車タルゴと同じ構造の為、「タルゴ」の愛称でも呼ばれていました。
デハ200は1969年(昭和44年)5月11日の玉川線廃止と共に引退しましたが、その14年間という短い運用期間にもかかわらず今なお人々の記憶に残る、玉電を象徴する名車です。
初回特典:ピンバッチ 付き。

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    sat-2019

    2021/01/16

    当時の最新技術をふんだんに取り入れた、鉄道技術史においても大変貴重な車両ですよね。
    「電車とバスの博物館」に現存しているのは嬉しい限りです。

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      Railwayfan

      2021/01/16

      コメントありがとうございます。
      当時の高コストだった鉄道技術を惜しみなく使った車両なんですよね(^^)
      現在「電車とバスの博物館」で会えるのはいいですよね。
      やっぱり、東急の基礎技術の一つにもなった名車なので。

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