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- マイクロエース【A9529】国鉄 D51-1002 戦時型 船底テンダー
マイクロエース【A9529】国鉄 D51-1002 戦時型 船底テンダー
D51は1933年から1945年までに合計1,115両が製造された貨物用蒸気機関車で「デゴイチ」の愛称で親しまれました。1002号機は戦時体制中の1944(昭和19)年に落成。
角形ドームや船底型テンダーなどに特徴があります。
498号機は1940(昭和15)年に落成。
こちらはD51の一般的な姿で造られました。
共に1972年10月、国鉄100周年を記念した八高線での記念列車運転に抜擢後、廃車されました。
Jason1208
2020/05/08八高線だったと思いますが、戦時中に走行中の機関車が爆撃されて橋梁から墜落して、河の底に沈んだままになってるという事件があったとか。
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Railwayfan
2020/05/08コメントありがとうございます。
気になって調べてみましたが、これですかね。
1945年(昭和20年)8月24日 7時40分頃
八高線小宮駅 - 拝島駅間の多摩川橋梁中央部において上り6列車(8850形8869号機牽引、客車5両編成)と下り3列車(8850形8853号機牽引、客車5両編成)が正面衝突し、客車が川に転落。少なくとも105名の死亡、67名の重軽傷者が確認された。終戦直後の混乱期のため、列車は通勤通学客に復員兵や疎開先からの帰宅者も加えて満員で、その多数の乗客が衝突により多摩川の濁流に流された。当日は激しい雷雨により多摩川が川幅いっぱいに増水していたこともあり、遺体が海まで流されて確認されなかった死者も相当数いるのではないかと言われている。多摩川鉄橋(小宮~拝島間)の大惨事を解き明かすかのように、台風などで激流にえぐられた川底から機関車や客車の残骸が現れるという。
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Jason1208
2020/05/08有難うございます。
厳密には戦時中の話ではなかったのですね。
単線のタブレット交換のミス等で正面衝突とは、とんでもない悲劇です。
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Railwayfan
2020/05/08このような悲惨な事故があったことを初めて知りました。
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