鉄道コレクション 【第20弾】 クル144-12

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国鉄が1979年から1981年にかけて101系電車の改造名義により誕生した新性能配給電車。
車体の大部分がトラックの平ボディようになっており、台車や冷房装置など重量物や大型の部品も運べるようになっている。

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    MOYO.

    2020/01/03

    こんな電車が有ったのですね!  

    初めて見たので驚きです。

    それにしても風情の有る電車ですね(笑)。

    有難う御座いますm(__)m。

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      Railwayfan

      2020/01/03

      コメントありがとうございます。
      面白い電車ですよね^_^
      トラックのように荷台がついている所がまた特徴的なんですよね。
      国鉄はコスト削減のために、引退して余った電車を使ってこんな車両をよく製作してました。そのため前面がかなり国鉄感があります。
      https://youtu.be/9GvYDF-MvTo

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    sat-2019

    2021/01/18

    この車両が登場するまで、配給車といえば、旧型国電の改造車が主流でした。
    当時の鉄道関連の書籍で、新性能車では台枠の強度が足りないので、配給車への転用は難しいと書かれていたのを鵜呑みにしていたところ、101系電車を改造したこの形式が出たのは、大変センセーショナル(多分私だけ)に感じたことを思い出します。

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      Railwayfan

      2021/01/18

      コメントありがとうございます。
      国鉄の配給車は73形を始め73形といったゲタ電を改造したタイプが多くいたんですよね。
      台枠の強度は納得がいきます。101系が国鉄各線を走りなれていましたから、あえて新性能車を出すより、線路に馴染ませた車両が向いています。また101系は通勤車両上、丈夫に造られていたことでしょう。
      昔、八高線にいた103系が近い理由で101系の台車を流用していました。さらにこの103系は元は73系を改造した車両でした。

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