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- 愛称板 快速 スリッピ号
愛称板 快速 スリッピ号
快速 スリッピ は1984年に小樽市で開催された 小樽博覧会 の輸送アクセスのため、特急運用の間合いをぬって運行された列車です。
資料は、ほとんど残されていないのですが(小樽博覧会そのものも小規模の博覧会だったためか資料が少ないです)、なんと、キハ82や14系で運行されていたそうです。それも、快速列車扱いのため、特急券なしで乗れるという、乗り得列車だったそうです。
スリッピ というのは、小樽博覧会のマスコットのことで 小樽の「小」の字をモチーフにした鳥(一部では、アザラシ、アシカと言われています)のキャラクターで、鉄道では主にスリッピ号のヘッドマークで見ることができました。
所属標記は○手 で手稲鉄道管理局となります。
Railwayfan
2020/02/22スリッピ号
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2020/02/25レアな写真ですねー
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Railwayfan
2020/02/26コメントありがとうございます。
拝借させていただいたお写真なんですが、かなり貴重な資料ですよね(^^)
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むかしてつ
2021/07/12 - 編集済み小樽博アクセス列車だったんですね、
5人がいいね!と言っています。
Railwayfan
2021/07/13コメントありがとうございます。
これはまた貴重なお写真ですね(^^)
仰います通り、小樽博のアクセス列車でした。
当時としても北海道でキハ82系は絶滅寸前であったことも影響して、全国からファンが集まったのであります。
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