マイクロエース【A1712】国鉄 EF58-72・青・長岡第二機関区

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EF58は貨物用EF15形と共通設計で製造された戦後初の旅客用電気機関車です。
当初は箱型車体で登場しましたが、1952(昭和27)年から製造されたグループはSG(蒸気暖房)を搭載し、流線型の車体で登場しました。
72号機は長岡第二機関区に配置され、上越線で使用されるにあたり、EG(電気暖房用発電機)の搭載、ツララ切、スノープロウの設置などの寒冷地対応改造が行われ個性的な姿で活躍しました。

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    pigpig3

    2023/07/15 - 編集済み

    戦後の電気機関車と言えばこのEF58が真っ先に浮かぶ位の名車ですね。

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      Railwayfan

      2023/07/15

      コメントありがとうございます。
      やはりEF58は戦後の電気機関車の中でも名車ですよね(^^)
      平成初期に58はほぼ引退していますが、プラレールでは平成初期まで製品にラインナップされていました。それほどポピュラーな車両でした。

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