マイクロエース 【A0627】 115系300番台・スカ色「快速むさしの」 6両セット

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115系は、東北本線と高崎線の近代化を目的として1963年に登場しました。
勾配・積雪等の線区でも使用することを前提に、113系をベースに勾配抑速ブレーキの採用、耐寒耐雪構造となり、側扉が半自動でも使える構造となっているのが特徴です。
第1陣は 東北本線、高崎線用として登場し、1966年からは中央東線にも配属され、誕生後は形態にバリエーションを加えつつ、1983年まで20年間にわたり増備が続けられました。
当セットは豊田電車区(八トタ)のM40編成で、主に府中本町・八王子~大宮間の「快速むさしの」に使用されています。
車内アコモデーションの改良、シングルアームパンタグラフ及び2丁パンタ化(モハ114-374)されているのが特徴です。

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