マイクロエース 【A4520】 115系 中央線色 8両セット

0

115系は、東北本線と高崎線の近代化を目的として昭和38年に登場した。
勾配・積雪等の線区でも使用することを前提に、113系をベースに勾配抑速ブレーキの採用、耐寒耐雪構造となり、側扉が半自動でも使える構造となっているのが特徴で、第1陣は東北本線、高崎線用として登場し、昭和41年からは中央東線にも配属された。
誕生後は形態にバリエーションを加えつつ、昭和58年まで20年にわたり増備が続けらた。JR東日本、JR西日本に在籍し、直流近郊形電車の主力形式として活躍している。

Default
  • File

    tomica-loco

    2019/01/03

    横須賀線にも走っていた様な?

    返信する
    • File

      Railwayfan

      2019/01/03

      コメントありがとうございます。
      横須賀線にいたのは、113系で少しタイプが違います。スカ色で同じ色しています。横須賀線が海方面なのに対し、こちらは山方面中央線で活躍していたため、山方面のスカ色、すなわち山スカと呼ばれていました。

      返信する