-
マイクロエース 【A4520】 115系 中央線色 8両セット
115系は、東北本線と高崎線の近代化を目的として昭和38年に登場した。 勾配・積雪等の線区でも使用することを前提に、113系をベースに勾配抑速ブレーキの採用、耐寒耐雪構造となり、側扉が半自動でも使える構造となっているのが特徴で、第1陣は東北本線、高崎線用として登場し、昭和41年からは中央東線にも配属された。 誕生後は形態にバリエーションを加えつつ、昭和58年まで20年にわたり増備が続けらた。JR東日本、JR西日本に在籍し、直流近郊形電車の主力形式として活躍している。
Nゲージ マイクロエース 国鉄Railwayfan
-
TOMIX 【92941】【限定品】 JR キハ181 特急ディーゼルカー さよならいそかぜ 3両セット
益田~小倉を結ぶ特急として2005年3月まで活躍していたディーゼル特急いそかぜ号。 始まりは大阪~博多を山陰本線経由で結んでいた特急まつかぜ号を米子を境にして系統分割する形で、米子~博多間に設定されましたが、末期は徐々に運転区間が短縮され、西は小倉、東は益田までになりました。 TOMIXではいそかぜ引退記念としてさよなら いそかぜ セットを発売しました。 https://youtu.be/YoepivcLAZ4
Nゲージ TOMIX いそかぜRailwayfan
-
マイクロエース 【A0041】 国鉄 717系0番台 グリーンライナー 6両セット
717系は、東北新幹線の開業に伴う昼行急行の廃止に伴い余剰となった交直流急行型471・473系の台車・クーラー・電気機器などを再利用し、混雑時にも対応できるように417系に準じた2扉クロスシートの車体に変更した車両です。 仙台地区向けの0番台は1986年に登場、晩年までに10編成30両が施工されており、一部の編成はサハ453系が種車である100番台となっており、475・457系との併結も可能となっています。 全車両が仙台電車区(仙セン)に所属し、東北本線のほか常磐線でも活躍をし、一部のモハ716には、屋根上ベンチレーターが変則配列されている珍しい車両もあります。 当セットはかつて仙台電車区に所属したT3+T2編成です。
Nゲージ マイクロエース JR東日本Railwayfan
-
TOMIX 【98214】 JR キハ82系特急ディーゼルカー (ひだ・南紀) セット 5両セット
キハ82系は昭和36年10月に登場した特急形ディーゼルカーで、その前頭部はデザイン的にも優れた外観をしており、現在でも高い評価となっています。 JR東海に継承されたキハ82系は名古屋を中心に高山方面の「ひだ」と紀伊勝浦方面の「南紀」に引き続き使用され「南紀」はキハ82系による最後の定期運用として活躍しました。 名古屋区所属のキハ82系の多くに晩年アコモ改善が施されました。 ※ベッドマークは初回限定版のホームライナーみえを装着しています。
Nゲージ TOMIX ひだRailwayfan
-
KATO 【10−1201】 225系6000番台 「丹波路快速」 6両セット
JR西日本最新の新快速用車両が225系です。 新快速の最高速度130km/hで活躍するオリジナル仕様の0番台のほか、従来の221系などと共に活躍する120km/h仕様の6000番台と呼ばれるグループがあり、6両編成で福知山線の「丹波路快速」などで活躍しています。 6000番台はオリジナル車と区別するために、前面貫通扉と側面の乗務員扉にオレンジの細線2本が引かれているのが特徴です。
Nゲージ KATO JR西日本Railwayfan
-
TOMIX 【92817】 JR 24系25-0形特急寝台客車(日本海・モトトレール)セット
青函トンネルの開通に伴い、函館まで運行されていた日本海にバイク専用輸送車両マニ50を連結し、本州は列車で移動というシステムで運行されたましが1998年頃で運行終了となりました。
Nゲージ TOMIX 日本海Railwayfan
-
マイクロエース【A0628】115系300番台 新信州色 6両セット
国鉄近郊型電車113系、115系のマイナーチェンジ版として登場したのが113系700番台及び115系300番台で、ユニット窓の採用、冷房装置の搭載、難燃化対策の強化などが行われました。 前者は1974(昭和49)年より湖西線向けとして製造された形式で、115系に準じた寒冷地対策が施されています。 後に高速化改造に伴い113系5700番台へと形式変更されました。 後者は1973(昭和48)年より製造された形式で、首都圏を中心に投入されました。2000年代の初頭に松本電車区に転属したB6編成は新信州色で活躍しましたが、程なく伊豆急行へと譲渡されました。
Nゲージ マイクロエース JR東日本Railwayfan
-
KATO 【10−1200】 115系1000番台 湘南色 高崎車両センター 4両セット
昭和38年(1963)に登場した国鉄の115系は、111系・113系に引き続いて開発された勾配・寒冷地線区向けの直流近郊形車両です。 昭和52年(1977)には従来の旧形電車・客車列車を置き換えるために、マイナーチェンジされた1000番台が登場しました。 塗色は従来どおりの湘南色に塗装され、国鉄民営化後もJR各社に引き継がれて各地で今、なお活躍を続けています。
Nゲージ KATO JR東日本Railwayfan
-
マイクロエース 【A1184】 417系 東北地域色 冷房準備車 3両セット
1978(昭和53)年、仙台地区の客車列車による普通列車の電車化を目的として登場したのが417系です。 415系に準じたメカニズムを持つ交直流電車で、耐寒耐雪構造とされたために電動車の運転室後部と各車 端に主電動機冷却用空気の取入口となる雪切室が設置されています。 417系は5編成15両のみが製造されたにとどまりましたが、同様の車体構造は413系、713系、717系でも採用されました。 登場当初は冷房装 置は搭載されておらず、該当する部分を塞ぎ板で覆った「冷房準備車」として活躍していました。198(昭和 63)年頃から順次冷房装置の搭載、1990(平成2)年頃から車体塗装が白地に緑帯の「東北地域本社色」に変更されましたが、過渡期には冷房準備車のまま塗装のみ変更された編成も見られました。 全車が仙台地区を中心として東北本線・仙山線などで活躍していましたが、2008(平成20)年3月を以って引退しました。そ の内の1編成は第3セクターの阿武隈急行に譲渡され、現在では阿武隈急行唯一の3両編成として、主にラッシュ時を中心に活躍を続けています。
Nゲージ マイクロエース JR東日本Railwayfan
-
マイクロエース 【A0046】 クハ455-701+413系 新北陸色 3両セット
クハ455-700番台は、413系交直流近郊型電車用の制御車として、455系交直流急行型電車の付随車であるサハ455形を先頭車化改造した車両です。 1986(昭和61)年と1988(昭和63)年に松任工場で各1両ずつ改造され ました。 編成を組む413系電車と車内設備を合わせるために、デッキ仕切を撤去した上で座席は車体中央部の8ボックス分のみクロスシートを残してセミクロスシート化されました。 ドアは半自動方式に変更されています。車体両側面に 1箇所ずつ、客窓上部に方向幕を設置しており、その部分の客窓は固定化されています。 登場時には赤地に白帯の「旧北陸色」でしたが、1990年(平成2年)にまでに白地に青帯の「新北陸色」に変更されました。 2両とも金沢総合車両所に配置され、413系電車と3両編成を組成した上で北陸本線長浜~直江津間でローカル 運用に使用されていました。他形式(455系など)との併結運用も見られました。
Nゲージ マイクロエース JR西日本Railwayfan
-
マイクロエース【A0523】 455系「さよなら455系」号タイプ 6両セット
455系・457系は1965(昭和40)年より製造された交直両用急行型電車で、急行列車の削減・特急格上げが進んだ国鉄末期からは各地の近郊輸送に用いられました。 仙台地区ではアイボリー地に緑帯の塗装で活躍しましたが、2008年(平成20)年春の改正で引退することになり、3月22・23日に掛けてS18編成+S72編成を使用した団体臨時列車「さよなら455系」号が運転されました。
Nゲージ マイクロエース JR東日本Railwayfan
-
マイクロエース 【A0518】 455系 東北線色 快速「ばんだい」 6両セット
455系は50Hz用の交直流急行型電車で、401系・421系の急行型バージョンとして、 1962年に登場した451系(50Hz)・471系(60Hz)に始まり、主電動機をMT46からMT54に出力を増強した453系(50Hz)・473系(60Hz)と続き、さらに山岳区間運転に対処した勾配抑速ブレーキを備えた455系(50Hz)・475系(60Hz)、そして50/60Hz共用の457系と至るグループの一員です。 東北地方各線の急行用として使用されてきましたが、東北新幹線開業後にはローカル列車用として近郊型改造・短編成化されました。 白いボディに緑帯が入った東北色は1985年から登場し、現在の仙台地区の標準色となっています。 1990年から1997年まで、磐越西線の快速「ばんだい」号の一部にはグリーン席・指定席付の 改造車クロハ455を組み込んだS-40編成が使用され、側面に追加された細帯が特徴でした。
Nゲージ マイクロエース ばんだいRailwayfan
-
マイクロエース 【A0519】 国鉄455系 改造先頭車 6両セット
455系・457系は、401系・421系の急行型バージョンとして、1962年に登場した451系(50Hz)471系(60Hz)に始まり、主電動機 をMT46からMT54に出力を増強した453系(50Hz)・473系(60Hz)と続き、さらに山岳区間運転に対処した勾配抑速ブレーキを 備えた455系(50Hz)・475系(60Hz)、そして50/60Hz共用の457系と至るグループの一員です。 全国各地で活躍した交直流急 行型電車も、1985年3月改正で地方線区のローカル輸送に使用することとなり、短編成化のため不足する先頭車を他系列からの転用改造車や先頭改造車など、多くの新しい番台区分が登場しました。 クハ455-300番台はクハ165・クハ169-900番台からの編入車、クハ455-400番台はクモハ165・クモハ169-900番台を電装解 除した編入改造車、クハ455-600番台はサロ165・455に運転台を取り付けた先頭改造車で、東北・南九州地区で活躍しまし た。
Nゲージ マイクロエース 国鉄Railwayfan
-
KATO 【10−563】10系 寝台急行「妙高」 基本6両セット
信州・新潟県の直江津と首都圏を結ぶ寝台急行「妙高」は、全区間をEF62が牽引し、10系寝台車、一般形客車、荷物車、郵便車といったバラエティに富んだ編成で運行されていました。 碓氷峠の横川~軽井沢間ではEF63も組み、上り列車ではEF63+EF63+EF62の3重連で峠を走破していました。
Nゲージ KATO 妙高Railwayfan
-
KATO【10-816】10系寝台急行「能登」 7両基本セット
北陸と首都圏を結ぶ夜行急行「能登」は、時代ごとに姿を変えながら活躍した列車です。 昭和の時代に活躍したEF58 35長岡運転所牽引のスハ43系、10系寝台客車からなる夜行急行でした。
Nゲージ KATO 能登Railwayfan