マイクロエース 【A0639】 115系300番台・湘南色「宇都宮線さよなら115系」 11両木箱セット

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115系は、東北本線と高崎線の近代化を目的として1963年に登場しました。勾配・積雪等の線区でも使用することを前提に、113系をベースに勾配抑速ブレーキの採用、耐寒耐雪構造となり、側扉が半自動でも使える構造となっているのが特徴です。
第1陣は東北本線、高崎線用として登場し、1966年からは中央東線にも配属されました。誕生後は形態にバリエーションを加えつつ、1983年まで20年間にわたり増備が続けられました。
1963年に誕生して以来、41年間にわたって東北本線(宇都宮線)を走り抜いてきた小山車両センター所属の115系が、2004年10月のダイヤ改正を以って現役を引退しました。2005年1月15日(土)に、Y367+Y368+Y427編成を使用して「41年間ありがとう!宇都宮 線さよなら115系」が上野~黒磯間で運転、終着黒磯駅では「さよならセレモニー」が行なわれ115系との別れを惜しみました。
運転日時:115系電車にちなみ2005年1月15日
運転時刻:115系電車と41年間にちなみ、
上野15番線から午前10時41分発
黒磯1番線に午後1時15分着

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    tomica-loco

    2019/01/21

    この車両が姿を消したのは残念です。
    上野に行く時または県北や福島県に行く時は必ず乗ってました。

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      Railwayfan

      2019/01/21

      コメントありがとうございます。
      115系の湘南色は、幹線を長い編成で走りいかにも、長距離を走る近郊電車という感じでしたね。
      今は宇都宮線も新車ばかりになり面子がガラッと変わりましたが。

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