マイクロエース【A2372】 京浜急行2400形 2扉 4両セット

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京浜急行は1982(昭和57)年、「快速特急」用の新型車両として、2000形を登場させました。
2扉の集団見合型クロ スシート車で、両開き扉、2灯式配置前照灯、くの字型の前面形状などの新機軸が盛り込まれました。
界磁チョッパ制御方式とし、歯車比は同社で最も低い4.21で、設計最高速度は130km/hとされています。8両編成の2000形 と4両編成の2400形が各6本ずつ、計72両が製造されました。
その後、1998(平成10)年に後継形式となる2100形が運転を開始したことに伴い、3扉・ロングシートへと改造する工事が行われ、塗装も一般車用の細い白帯に変更されています。
現在も朝夕ラッシュ時の優等列車を中心に活躍を続けています。

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    Jason1208

    2022/11/02 - 編集済み

    一時、関東で通勤していたことがありましたが、京急線の込み具合は身動きが取れず、「殺人的」と言えるものがありましたね。
    地下鉄東西線で通勤した時は、ワイシャツの背中にキスマーク!がついていました。つけた人、汗臭かっただろうなー。^o^;

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      Railwayfan

      2022/11/02

      コメントありがとうございます。
      ワイシャツにキスマークってサザエさんの初期の4コマとかでしか見たことなかったんですが、実際にあるものなんですねぇ(^^)
      京急の品川〜金沢八景辺りなどのベッドタウンとしても機能してる街などはラッシュ率高いですね。
      私なんか地方育ちなもので、山手線の初めてのラッシュを体験した時はハードでした^^;

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