マイクロエース【A8665】キハ40-500番台+キハ48-500/1500番台 八戸運輸区 4両セット

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キハ40系は1977(昭和52)年より製造された気動車です。
両運転台/片運転台の差やトイレの有無、投入線区の気候などによってさまざまなバリエーションが誕生しました。
東北地方には寒地仕様の50番台グループが投入され、1977(昭和52)年末から両運転台のキハ40が登場しました。追って片運転台のキハ47、キハ48も登場し、これらのうちトイレの無い車両は1500番台として区分されています。
八戸運輸区では東北本線、八戸線、大湊線、津軽線などで活躍する気動車が配置されています。
寒地仕様のキハ40系も配属され、白地に赤い帯の入った塗装で活躍しています。
なお、キハ40のうちワンマン対応改 造が行われたグループは前面窓回りから屋根に掛けてを赤く塗装して識別用としています。
近年では後継形式のキハ100/110などが投入されており、キハ40系の動向が注目されています。

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