マイクロエース【A8668】キハ48系「びゅうコースター風っこ」 +キハ40系1000番台・烏山線 3両セット

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「びゅうコースター風っこ」は「風と遊ぶ旅」をコンセプトとして登場した、キハ48-547,1541を種車としたイベント用気動車で、2000年6月に新潟鉄工所で改造されました。
車体側面は大きな窓が開いていますが、冬期には寒気を防ぐためハメ込み窓が準 備してあります。座席は床面よりも100mm高くした場所に、難燃加工した木材が使用されています。
小牛田運輸区に配置され、 左沢線、陸羽西線、磐越西線など東北地区を中心に活躍しています。 キハ40系1000番台は暖地向け2000番台から改造された烏山線用のトイレ撤去車です。
2003年4月15日に烏山線が開業80周年 を迎えたのを記念し、キハ40-1004が登場時の首都圏色に塗装変更されました。

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    tomica-loco

    2021/10/24 - 編集済み

    自分は1980年の学生の頃に一度だけ烏山線に乗りに行ってますよ、その時はキハ10系がまだ走ってました

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      Railwayfan

      2021/10/24

      コメントありがとうございます。
      おおっ!国鉄気動車代表格キハ10系に乗られたんですか(^^)
      良いですね〜。あれはDMH17形エンジンと液体変速機組み合わせたタイプの初期のものなんで音が良いんですよ。
      烏山線も現在はバッテリー車が入ってきて雰囲気がガラッと変わりましたね。
      山口線にもバッテリー車が開発されたので、これから国鉄車が置き換えられるため、こちらも雰囲気変わりそうです。

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