マイクロエース 【A0648】 811系0番台 前面緑帯 4両セット

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JR九州は1989(平成元)年7月に811系近郊型交流電車を登場させました。
最高運転速度は120km/h、車体は軽量ステンレス製、3扉両開きで輸送力を確保しながらも転換クロスシートを採用しグレードの高いアコモデーションを提供しています。
前面形状は貫通式ながらも前面を傾斜させた個性的なフォルムとなっています。
外観は赤と青の短いラインがアクセントで入っています。
南福岡電車区に所属するPM9編成は緑帯をまとい、熊本県にあるテーマパークのラッピング電車として活躍していました。
その後側面のみ通常の811系と同様とされたものの、前面の緑帯はそのままで異彩を放って活躍していました。

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