マイクロエース 【A0787】 105系500番台 和歌山線色・フルーツ列車 4両セット

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従来のMM'ユニット方式では、地方ローカル線での短編成運転には不向きでした。
旧型電車の老朽化も著しくなり、新性能化が推進されていた背景の中で、新性能電車として初めて1M方式を採用した105系が1980年に誕生しました。
105系は1981年2月に福塩線、3月に宇部・小野田線で営業開始しました。
その後は当時の国鉄の財政事情から、常磐緩行線から余剰になった103系1000番台を改造し、奈良・和歌山線電化用と可部線の新性能化のため1984年に投入されました。
また、1987年3月仙石線での区間運転用としても増備されました。
105系は新製車が3扉、改造車は4扉と異なり、改造車は先頭車改造が施工されたため種車により多くの番台区分が起こされ、バリエー ションに富んでいます。
当セットは、新和歌山車両センター(和ワカ)のP1+P2編成です。
P1編成は2000年11月に和歌山線開業100周年記念装飾(フルーツ電車)化された姿を再現しています。

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    tomica-loco

    2019/01/11

    20代半ばに金華山、松島を回った時に乗った気がします。夜行急行松島で仙台駅まで行き仙台駅から仙石線で女川駅まで行き観光船で金華山でした。

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      Railwayfan

      2019/01/11

      コメントありがとうございます。
      仙台の105系は、103系の顔をした赤白の模様が入った車両でした。
      また仙台に行きたくなる話ですね^_^

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