マイクロエース 【A7792】 キハ40-2000 男鹿線 2両セット

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キハ40系は1977(昭和52)年より製造された気動車です。
両運転台/片運転台の差やトイレの有無、投入線区の気候などによってさまざまなバリエーションが誕生し、JR東日本には主に東北地区向けとして多くのキハ40系が承継されました。
秋田車両センターに配置されて 男鹿線用に使用されている車両はワンマン運転に対応した設備を持っています。
車体色はアイボリーを ベースに緑色の帯が入れられたもので、五能線用の青帯を巻いた車両と区別されていますが、ラッシュ時を中心に両者が混結して運用される姿も見られ、男鹿線の愛称「男鹿なまはげライン」にちなんで客用扉の脇に「なまはげ」のイラストが掲出されています。

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