マイクロエース【A2231】国鉄 EF13-18 戦時型・登場時 PS13

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EF13は従来製造されていたEF12をベースに戦時設計として資材の節約、工数の簡略化などが盛り込まれて登場した貨物用電気機関車で1944(昭和19)年から1947(昭和22)年までに合計で31台が製造されました。
鋼材の節約のために車体が切り詰められて極端に短くなり、前後端には機器類を収めたボンネットが設置され、特徴ある凸型形状の電気機関車として知られています。
登場当初は両エンドのデッキの省略、空気配管弁装置の簡略化のために台車砂箱の数が多い、パンタグラフが電車用のPS13である、ナンバープレートがペンキ描きであるなどの外見上の特徴があります。
1948(昭和23)年より順次通常の電気機関車と同等の機能 を持たせる改装工事が行われ、省略されていた高速度遮断器などの安全保安装置の設置、両エンドへの デッキの設置、パンタグラフのPS14への交換などが行われて外観が変化しました。
また、各部設計の簡略化 が行われて取り扱い上の不便が生じたため、終戦後の1953(昭和28)年より順次EF58の旧車体との振り替え 改造が行われ、面目を一新しました。

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    ちゃぽん

    2023/10/07 - 編集済み

    衝撃の”コンクリート死重”や資材軽減形状等のいかにも戦時型ながら、何処かクロコダイルに通じるデザインが、カッコよいロケですよね🎵

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      Railwayfan

      2023/10/07

      こちらの機関車は当時の設計者の苦悩が垣間見れる機関車ですよね(^^)
      確かに言われてみればクロコダイルのようなデザインに見えてきました(笑)
      こちらの製品化もさすがマイクロさんです。

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    T. S

    2023/10/07 - 編集済み

    出た! EF13(笑)
    なかなかゲテモノ感あって、実は好きですw

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      Railwayfan

      2023/10/07

      コメントありがとうございます。
      ゲテモノ(大爆笑)
      かなり個性的な日本の機関車を選ぶとしたら・・・おそらく、このEF13とED42と西武鉄道山口線の機関車がチョイスされますね(^ ^)

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