KATO 【10-1808】115系300番台 中国地域色 3両セット

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115系は寒冷地・配線区向けの近郊形直流電車で、
昭和37年度(1962)から昭和58年度(1983)までに、冷房化やシートピッチ改善などを重ねながら、総計1921両が製造されました。
115系300番台は昭和48年度 (1973)から昭和52年度(1977) まで製造され、0番台に対し窓のユニットサッシ化、冷房搭載、A-A基準採用、車両側面への電動式行先表示器準備工事済に設計変更されています。
JR西日本所属の車両は様々な改良工事が施され、行先表示器のLED化やベンチレーターの撤去をはじめ、工事の種類によって外観にも多様な変化が見られます。また活躍エリア等により様々な塗色が存在していました。
その後地域ごとに塗色を統一・単色化することとなり、中国地域では瀬戸内地方の豊かな海に反射する陽光をイメージした濃い黄色が採用され、平成22年(2010)頃から順次塗色変更が行われました。
岡山電車区所属の300番台は内外装ともに比較的原形に近い姿を保っており、利用者の要望により2編成は湘南色のまま活躍を続けています。
昭和の面影を色濃く残す貴重な存在となっていますが、令和5年度(2023)以降同地区に投入される227系への置き換えが行われる予定です。

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    ちゃぽん

    2024/01/13 - 編集済み

    始めて実車を見たとき、違和感を通り過ぎて超斬新に感じました🎵
    写真は岡山駅で撮影した2000番代です📷

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      Railwayfan

      2024/01/13

      コメントありがとうございます。
      鮮やかな黄色が目を惹きますよね(^^)
      私の高校時代に115系がこのカラーリングになって生徒は幸せの黄色い電車と言ってました。
      こちらのお写真の2000番代も何度も乗って馴染み深いとともに安心感があります\(^^)/
      私の地元はこのカラー115系ばかり走っております。
      そろそろJRの車両が見てみたいと思いつつも引退してほしくないという矛盾があります(^^;;

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