マイクロエース【A8252】キハ183系5200番代 ノースレインボーエクスプレス 5両セット

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ノースレインボーエクスプレスは、1992年に「アルファコンチネンタルエクスプレス」の置換え用として製造されたリゾート列車で、愛称は公募により決定されました。
客室は高床式を基本として展望性を重視した構造になっており、編成順にラベンダー、ブルー、ライトグリーン、オレンジ、ピンクのテーマカラーが設定されており、カラフルな外観になっています。
青函トンネル通過対策が実施されており、機関車牽引により本州への乗り入れが可能でした。
登場当初は3両編成で暫定的に運行を開始しましたが、1992年12月にキハ182-5251と2階建て車両のキサハ182-5201が加わり5両編成となり、暫定的に使用されていた3両の塗装が変更されています。
老朽化により2023年春での運用終了が発表されており注目を集めています。

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