Isabelinia glabrata

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オルドビス紀の欧州各地から見つかる種類です。太く長い頬棘を持ち、アサフスらしい姿をしています。ポルトガル産の三葉虫は、地層の褶曲の影響を受け、立体感が無く時には実際の形とは違うほどに引き延ばされてしまう標本が多くあります。これは悪い事ではなく、産地の特性で見ていて面白いです。ポルトガル産の3色が斑に広がる配色は、見た目にも芸術的で好みの風合いがあります。

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