アサギマダラ(昆虫シリーズ マキシマムカードコレクション)

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幼虫の食草は、キジュラン、カモメズルなどガガイモ科の植物で、年に数回発生するが、寒冷地では幼虫のまま越冬ができない。幼虫は、前と後ろに一対の鞭状の突起を持ち、色彩と斑紋も派手で、よく目立つ。成虫や樹林周辺に生息し、林間や谷あいの涼しげな路上をゆるやかに飛び、サザミ類やヒヨドリバナなどの各種の花で密を吸う。雄の後ばねには大きな性斑がある。本種の切手は1968年ドバイから発行されているが、同属のマメウウキマダラ(P.pumila)も、1983年のバヌアツの切手に見られる。

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  • 知り合いのコレクターさんに蝶の切手を専門に集めている方がおられます(*^-^*)

    その方からこの本を頂きたした。

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