(476)普通切手410円「摩耶夫人像」 初日カバーコレクション

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発行日 1981.1.20

 摩耶夫人像は。東京国立博物館の法隆寺宝物館にあり重要文化財に指定されている。「摩耶夫人および綏女像」のうちの一部分である。この作品は銅造で7世紀初期に作られ、摩耶夫人は約17cm、綏女は10cmの大きさで、釈迦の母、摩耶夫人の右脇下から釈迦が誕生したとういう経典の説話の情景を表したもの。夫人の右袖口から、合掌した姿の小さな釈迦がみられ、小像ながら充実した造形性を備えている。

※1981年当初の説明です。

額面・種類 
  410円 1種
図案    
  摩耶夫人像
原画作者 
  菊地 吉晃
版式・刷印 
  グラビア 2色
印面寸法  
  よこ18.5×たて22.5ミリのたて型
シート   
  よこ10×たて10 =100面構成
発行数   
  制限なし

#切手
#初日カバー
#FDC

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  • まやぶにんぞうと読みます。
    脇から顔を出しているのは、お釈迦様だったとは・・・

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