(462)普通切手40円 菜の花ともんしろちょう 初日カバーコレクション

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発行日 1980.10.1

 菜の花は、そ菜用、搾油用あるいは切り花用として、古くから栽培されている「あぶらな」(なたね)の花である。一般には春に4弁の花を咲かせ、主に油料作物として、九州地方を中心に、全国で栽培されている。もんしろちょうは、鱗(りん)し目シロチョウ科の中形(体長約2cm、羽根の開張約5.5cm)のちょうで、日本全国に分布する。羽の色は表が白く裏は淡黄色で、前羽根に2個、後羽根に1個の黒紋がある・

※1980年当初の説明です。

額面・種類 
  40円 1種
図案    
  菜の花ともんしろちょう
原画作者 
  長谷部 日出男
版式・刷印 
  グラビア 3色
印面寸法  
  よこ18.5×たて22.5ミリのたて型
シート   
  よこ10×たて10 =100面構成
発行数   
  制限なし

#切手
#初日カバー
#FDC
#普通切手

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  • Swan

    Ritoco

    2019/07/10

    消印左上の図案はちょっと謎ですが港の桟橋なんでしょうか。いろんな消印を見るのも楽しいですね。

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    • おそらく、当時の千葉中央局の風景印が押されているものかと思います。

      菜の花の名所として千葉を選んだのかと・・・
      房総半島とか奇麗ですよ。

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