(C618)税関100年記念 初日カバーコレクション

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発行日 1972.11.28

 嘉永、安政年鑑に奉公所の下に設けられた「運上所」は、1872年(明治5)11月28日、政府の手で税関と改称され、同時に税関制度が正式に発足した。依頼税関は密貿易の監視取締りをはじめ、わが国産業の保護育成など貿易の拡大発展に大きな役割をはたし、本年で100年目を迎えた。切手の図案は1870年(明治3)、三代広重の描く「横浜波止場より海岸通異人館の真図」の左側からとられた。

※1972年当初の説明です。

額面・種類 
  20円 1種
図案    
 「横浜波止場より海岸通異人館の真図」
原画構成者 
  菊池 吉晃
版式・刷印 
  グラビア 5色
印面寸法  
  よこ27×たて22.5ミリのよこ型
シート   
  よこ5×たて4=20面構成
発行数
  3,500万枚

#切手
#初日カバー
#FDC

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    2019/06/25 - 編集済み

    左側だけって・・・・
    2枚1組にして欲しかった!!
    だって気になるでしょ・・・・
    子供の頃、図書館に調べにいきました。

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