(P245-246)比婆道後帝釈国定公園 初日カバー

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発行日 1972.3.24

 中国山地のほぼ中央に、鳥取、島根、広島各県境に連なる比婆山、道後山等の地区と、静かな渓谷美を誇る帝釈峡かれあなる。比婆山は5つの峰からなり、最高峰は立鳥帽子山1,269mで3県の県境にまたがり、広い芝生は放牧に利用されている。帝釈峡は周囲24kmの神龍湖を含んだ石灰岩の雄大な渓谷で、鍾乳石、石笱石柱が有名である。面積7,807ha、1963年7月24日国定公園に指定された。

※1972年当初の説明です。

額面・種類 
  20円 2種
図案    
  ①比婆連峰
  ②帝釈峡
原画作者 
  ①②渡辺 三郎
版式・刷印 
  グラビア 4色
印面寸法  
  ①よこ33×たて22.5ミリのたて型
  ②よこ22.5×たて33ミリのたて型
シート   
  ①②よこ5×たて4=20面構成
発行数
  ①②3,750万枚

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