(C299)1959年 国際文通週間 広重画「桑名」 初日カバー

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昭和34年10月4日発行

図柄は、広重画・東海道五十三次の「桑名」です。

 宮から船に乗り、伊勢湾を渡ったところにある桑名宿。この船旅を「七里の渡」と呼んでいました。
港の入口に建つのは桑名城。築城は天正の初め、滝川一益の手によってなされました。 桑名城と伊勢の海を背景に、いま二艘の船が港に入っていくところ、帆を下ろしつつある構図の動きにこの絵の魅力があります。大きく動く波の描写も重要な役目を果たしています。船と波の動的な船と波に反して、海上遙かな帆船は悠々とした静かさでこれも近景を生かしています。

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    tanupon

    2019/06/03

    浮世絵の切手はとても日本的で
    人を魅了しますね。

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    • 広重は北斎とならんで海外でも人気だとか・・・木版画でしか出せない色彩がとても良いのだと思います。
      私は東海道五十三次の中では、雪景色を描いた「薄原」が一番好きです。

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      お気に入り切手ミュージアム

      2019/06/03 - 編集済み

      ↑誰か。。。上の『薄原』を拡大してツッこみ入れてくらはい。。。まさかの、ボケたのに気がつかれないというオチ( ̄0 ̄)

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      tanupon

      2019/06/04

      ドラちゃん・・・

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    • あんなこといいな~♪できたらいいな♪
      (この歌はもう古いそうです)

      ありがとうございます。
      分かりにくかったか。。。
      ドラえもんのコラボ!!

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    NM

    2019/06/16

    切手から脱線ですみません。
    53と言えば、永谷園のお茶つけ?おまけに53のカードが入っていて、お袋が集めて持っていたけど、今はそんなことする風情ある会社無いですね。

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    • ちょっと前に長谷園が五十三次カードのおまけを復活していましたよ。。。3、4年前です。

      応募券3枚で毎月1000人が当選して五十三次全部のカードがもらえた思います。
      (実は私は持っています)

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