(C781-C783)相撲絵シリーズ 第1集 初日カバー

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発行日 1978.7.1

 3代豊国筆「秀の山雷五郎横綱土俵入りの図」
1849年9代目横綱に昇進した秀の山を描いたもので、作者は3代歌川豊国。相撲絵を通じて江戸歓進相撲の普及に尽力を尽くした彼の功績は大きいものがある。

 広重筆「各所江戸百景のうち両国回向院太鼓やぐらの図」
安藤広重の晩年の画集、各所江戸百景(118枚)の1枚で、当時の歓進相撲が行われた両国回向院から対岸の元柳橋を描いたもの

額面・種類 
  ①50円 2種連刷 ②50円 1種
図案    
  ①秀の山雷五郎横綱土俵入りの図
  ②両国回向院太鼓やぐらの図
原画構成者  
  渡辺 三郎
版式・刷印 
  ①グラビア4色 凹版1色
  ②グラビア5色 凹版1色
印面寸法  
  ①②よこ25×たて35.5ミリのたて型
シート   
  よこ4×たて5 -20面構成
発行数   
  ①1,750万枚 ②2,500万枚

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