(C1004-1005)伝統的工芸品シリーズ 第1集(2) 初日カバーコレクション

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発行日 1984.11.2

西陣織は、8世紀頃平安京で織られ始め、15世紀に今日の西陣織の基礎が出来た。西陣織はたいへん変化にとんでいて、綴、錦、緞子(どんす)、絣(かすり)、絽(ろ)など多種にわたり、素材においては生糸をはじめ、玉糸、綿糸、麻糸などがある。和装用の帯を主力に、能や神宮の衣裳にも使われる。いろいろな色の糸を使った紋織物に代表されるように、飾りが多く美しい文様に特徴がある。

※1984年当初の説明です。

額面・種類 
  60円 2種
図案    
  ①②西陣織
原画構成者  
  ①②菊池 吉晃
版式・刷印 
  ①②グラビア6色
印面寸法  
  ①②よこ25×たて33.5ミリのたて型
シート   
  ①②よこ4×たて5=20面構成(各10組)
発行数   
  ①②3,300万枚(1,650万組)

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