(488)電子郵便切手 500円 初日カバーコレクション

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発行日 1984.10.1

 昭和56年7月に「電子郵便」の実験サービスがスタートしたが、今年の10月1日から、端末機の設置局が全国100局に拡大され、同時に全ての郵便局での電子郵便引受サービスを始めた。今回発行した、電子郵便用切手は、全国の郵便局の窓口で引き受けた電子郵便物を、端末機設置局に送るために使用する目的で発行された。なお、この切手は一般の郵便物にも使用できる。

※1984年当初の説明です。

額面・種類 
  500円 1種
図案    
  マークとスピードのイメージを描く
原画作者 
  清水 隆志
版式・刷印 
  グラビア 4色
印刷・寸法   
  よこ22.5×たて18.5ミリのよこ型
シート
  よこ10×たて10=100面構成
発行数   
  制限なし

#初日カバー
#FDC

Default
  • 電子郵便とは。。。
    差出人からの文書を相手先に直接配達する代わりに、相手先区域の郵便局にファクシミリなどで送ったものを配達する郵便サービス。レタックスと呼ばれています。

    当時はメールとか無かったし。。。とにかく早く届けたい時に重宝したようです。

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