Eagles / One of These Nights

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(1975)
イーグルスが初の全米チャートで1位となったアルバム。前作に引き続きビル・シムジクのプロデュース。
シムジクとフェルダーが主導権を取っているような、前作をさらに推し進めたアルバム。このアルバムはビッグ・ヒットとなったが、バーニー・レドンは音楽性の違いを感じアルバム発売後に脱退してしまう。
邦題ってあんまり好きじゃないけど、このアルバムの邦題の“呪われた夜”っていいセンスだと思う。呪われた夜のせいで、イーグルスは解散していったのかな?なんて思ったりもする。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. One of These Nights
02. Too Many Hands
03. Hollywood Waltz
04. Journey of the Sorcerer
05. Lyin' Eyes
06. Take It to the Limit
07. Visions
08. After the Thrill Is Gone
09. I Wish You Peace

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