Buddy Holly & the Crickets / The "Chirping" Crickets (No.421)

0

(1957)
バディ・ホリー&ザ・クリケッツのデビュー・アルバム。プロデュースはコーラル・レコードにバディ・ホリーを紹介したノーマン・ペティが行った。
独特のヒーカップ唱法が特徴であるとともに、エレキ・ギターを使って演奏した先駆けであった。バンドのザ・クリケッツはツイン・ギターにリズム隊という編成で、後のバンド・スタイルの基礎となった。
軽快なサウンドと、黒人を思わせるシャウトが魅力的なアルバム。この頃は、シングルを集めてアルバムにしていた。T-7はシングル・チャートの1位となっている。
バディ・ホリーはLPとEP、CDと集めている。

Default